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日々起きたこと、思ったことを書き留めておく備忘録。
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というわけで昨日は為ちゃんと翠ちゃんと画材屋さん&水族館ツアーへ行ってきました。
長くて冗長になってしまいましたが興味のある方はどうぞです。


サンシャイン国際水族館では現在ナイトアクアリウムという夜間の水族館の魚たちの様子が楽しめるという企画が開催中なのですが、丁度夕方頃に到着した私たちはフェネックの赤ちゃんやらアシカショーやらを堪能した後思いがけず懐中電灯を渡され、暗い水族館の館内を歩き回ることになったのでした。

入って早々にあった大きな生簀、じゃなくて水槽の中に直径1メートル超はあろういう巨なエイ(jホシエイという種類らしい)がいたのですが、彼(なのかどうかは不明ですが)の存在感が半端無かったです。そのカリスマ性に魅了された私たちは彼をぬしさまと呼んで崇めておりました。ぬしさまは水槽の中をマイペースに悠々と泳いでいらっしゃいました。

一方、同じ水槽の中にはうつぼも一緒に暮らしていました。日中は岩穴に引き篭もって眠っているらしい彼らですが、夜間は穴から出て水槽の中を泳ぎまわるそうです。この水槽ではお姉さんが潜水服を着て水の中から魚たちを紹介してくれるという企画があったのですが、消灯して間もない時間ゆえに未だ穴の中に引き篭もるうつぼをお姉さんが無理矢理引っ張り出すというシーンもあったのですが、お姉さんに引っ張り出され、一通り泳ぎ終わると迷惑そうな顔をして一目散に穴の中へ戻っていったのでした。

企画も終わり、私たちがぬしさまを追い掛け回していると、今までひきこもっていたうつぼが穴の中から出てきました。水槽の前で出てきた出てきたと張り付いてみている私たちの前で見せ場とばかりに身体を伸ばし恐ろしい形相をアピールするうつぼ氏。しかしそこに回遊してきたぬしさまが登場。


↓ぶつかる。

urooboediary1.jpg






















↓ 気にせず泳ぎ続けるぬしさま。

urooboediary2.jpg




















↓ 連れ去られる。

urooboediary3.jpg























うつぼは2メートルほどそのまま運ばれてました。
水族館であんなに笑ったのは初めてでした。


皆さんも夏休みには是非そんな素敵なぬしさまとうつぼに会いに行ってやって下さい。そして売店で(余り売れてないためか)有り余っていたうつぼのぬいぐるみを是非買ってやって下さい。ちなみにエイのぬいぐるみは無かったのが残念です。
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