色紙其の三。

三枚目は三つ編み。やはり滲まないしペンも引っ掛からないけど色のノリは悪い普通の色紙に着物はアクリル、その他はコピックで。
花を最初に塗ってから着物の色どうしようと数時間悩んだ割には上手くいかなかった…。
なんていうか、人物と背景が別物になってますよね、これ…。
何色にすれば良かったんだろう…。カラー難しい。
こういうときに後から色を変えられるデジタルは便利だなと思います。その分時間も掛かるけど。
　
ちなみに絵を入れ終えたあとタイトルと自分の名前を入れたのですが、これがまた下手な字でねえ…。
折角絵を頑張ったのに、と心の中で泣きました。習字とか習っておけば良かった。

色紙其の二。

色紙は竹画仙ドーサ引き。色紙の紙にも色々種類があるらしい。豪華な縁取りや金や銀で扇形に縁取られてるものなんかもあって見てて色々楽しかったです。
この色紙は滲み止めのドーサがひいてあるので滲みませんよーと説明書きがあったので買ってみたけど滲まないって事はないような気がします。でも寧ろいい感じに滲むし発色は滅茶苦茶綺麗です。
が、しかし。ペンが非常に引っ掛かり、かつ消しゴムをかけると紙が毛羽立ちます・・・。下書きが失敗したら即アウトですよこんなの。色は本当に綺麗に塗れるだけに惜しい。

　着物はアクリル絵の具で。ターナーのアクリルガッシュです。ガッシュは重ねても下の色が出ないので着物の柄を描くときは非常に便利だということがわかりました。
この画像では全くわかりませんが、金色の顔彩も使っているので実物は結構きらきらして豪華な感じです。
花とか他の部分はコピックです。

色紙其の一。

書店さんがわたくしの色紙を飾って下さるというので喜び勇んで色紙などを描いておりました。
全部で３枚。下はそのうちの一枚です。
・・・配色をやや間違えた気がします。

普通の色紙にコピック。普通の色紙は表面が凄く滑らかでペンは入れやすかったのですが、コピックの発色はイマイチでした。
この画像では全くわかりませんが、半襟にはアクリル絵の具を使った上から金色の顔彩で模様を入れていたりします。

韓国版です。

韓国版の蝶々さんが届きました。
しかし文字自体が読めない為もはやどう発音するのかさえもわからなかったり…。

それぞれ国によってデカバーザインが変わってるのが面白いです。

台湾版。

蝶々さんの台湾版が送られてきました。
背景がピンクでかわいらしい感じです。中では当然ながら皆中国語を喋ってます。蝶々さんが千夏さんを呼び捨てにしてます（笑）。

消し滓。

原稿の下書きを消すとこんなに消し滓がでます。
大きいサイズの消しゴムが一日で半分になります。

今は地獄の入り口付近。

まだ生きてます。苦しいのはこれから。

ゼブラの丸ペンのEタイプを買ってみたらGペンよりも柔らかくて驚いた。
慣れれば綺麗な線がひけそうな気もしないでもない。
時間の余裕があるときに練習してみよう。